
mvnoで月々の支払料金が安くできるという理屈は分かりますが、通話品質は大手3大キャリアとどのくらい差が出てくるのでしょうか。今回はその部分についてまとめています。
※mvno(仮想移動体通信事業者)とは、大手携帯キャリアから通信サービスを卸してもらい、ユーザーに低価格で提供している通信事業者のことです。
有名なmvno会社として、楽天モバイル・OCNモバイルONE・LINEモバイル・ワイモバイル・イオンモバイル・UQモバイル・TONEモバイル・DMMモバイル・mineo(マイネオ)・FREETEL(フリーテル)・nuroモバイル・IIJmio(アイアイジェイミオ)などがあげられます。
その中にも種類があり、回線を提供している会社によってdocomo系・au系・SoftBank系というように違いがあります。また、mineoやIIJmioなどはドコモプラン(Dプラン)・auプラン(Aプラン)とどちらの回線も提供しています。このように、どのmvnoにもそれぞれの特徴があります。
自分に合ったmvnoを選ぶ為に、mobile公式サイト・公式ページなどで料金プランやオプションなどの情報をしっかり確認をしましょう。
目次
- 1 mvnoの音声通話品質は大手キャリアと同じ
- 2 お得に利用できるmvnoは通話品質も高い
- 3 格安スマホの通話品質を比較する
- 4 格安スマホ利用の音声品質について
- 5 格安で高品質な回線を提供している楽天モバイル
- 6 楽天モバイルは安さと品質に定評があるサービス
- 7 docomo系・au系のmvnoで通話品質が高いのは一体どこ?
- 8 各mvnoの通話品質の高さはどれほどのものなのか
- 8.1 mineoの通話品質について
- 8.2 Y!mobileの通話品質について
- 8.3 NifMoの通話品質について
- 8.4 OCNモバイルONEの通話品質について
- 8.5 DMMモバイルの通話品質について
- 8.6 IIJmioの通話品質について
- 8.7 BIGLOBE SIMの通話品質について
- 8.8 楽天モバイルの通話品質について
- 8.9 FREETELの通話品質について
- 8.10 MosimosiiXの通話品質について
- 8.11 U-mobileの通話品質について
- 8.12 TONEモバイルの通話品質について
- 8.13 DTI SIMの通話品質について
- 8.14 b-mobileの通話品質について
- 8.15 LINEモバイルの通話品質について
- 8.16 イオンモバイルの通話品質について
- 8.17 nuroモバイルの通話品質について
- 8.18 エキサイトモバイルの通話品質について
- 8.19 LIBMOの通話品質について
- 8.20 Fiimoの通話品質について
- 8.21 スマモバの通話品質について
- 8.22 G-CallのSIMの通話品質について
- 8.23 SkyLinkMobileの通話品質について
- 8.24 ぷららモバイルLTEの通話品質について
- 8.25 ロケットモバイルの通話品質について
- 8.26 pointyの通話品質について
- 9 格安スマホでも災害時に通知は鳴る?緊急通報は出来る?
mvnoの音声通話品質は大手キャリアと同じ

mvnoのいわゆる格安simの音声通話品質が悪いイメージありませんか?それはおそらくmvnoが出始めた当初、データ通信(パケット通信)のみのサービスしか提供されておらず、050番号のIP電話を使っていたからだと思います。
IP電話はデータ通信(パケット通信)を使うため、混雑具合によって遅延が生じることがあります。それが音質の低下や遅延になり、品質の悪さに繋がっていました。
またIP電話用アプリ自体の品質が悪いと自分で喋った声が聞こえるエコーになる場合も。しかし今のmvnoには音声通話付きsimがあります。
この音声通話はmvnoのが利用する大手キャリアの音声通話回線を利用しているので、キャリアと同じ携帯電話回線ということになります。
また、docomoの高音質サービスVoLTEについても対応端末であれば同様に使えることがわかっており、通話において劣らないということになります。
通話機能つきプランは多くの会社が通常データ通信プランに700円(税抜き)を追加した価格で通話料は20円/30秒提供されています。
無料通話分がないこともあって、多く通話する場合は高くつきますので、あまり通話しない人向けと言えるでしょう。
その他に会社や専用アプリによって、楽天モバイルのかけ放題サービスやNifMoのかけ放題プラン、UQモバイルのおしゃべりプランなどの制限がない定額オプションプランなどもあります。
電話の利用料金が気になる方は、このでんわ定額オプションプランを検討されることをおすすめします。
また、格安simに切り替えた際のデメリットですが、キャリア関連サービスが使用できなくなります。
まずキャリアメールがあげられますが、解決策として、mineoでは@mineo.jpというメールアドレスが取得できたり、Gmailなどを代用している方も多く、LINEなどのやり取りが一般的になってきている現在ではデメリットになりにくいポイントだと言えるでしょう。
お得に利用できるmvnoは通話品質も高い

最近スマートフォンや、タブレット端末のモバイル通信を格安で利用できるとして、話題になっているのがmvnoと呼ばれる通信業者です。
mvnoを利用できる通信業者は非常に増えてきていますが、格安で利用できるのは良いですが、品質等の心配をしている方も多いようです。
しかしその心配は無用で、mvnoの性質上、高い品質のモバイル通信が可能です。mvnoを利用する場合はsimフリーの端末が必要になりますが、最新機種でもsimフリーの端末が増えています。
そもそも大手のスマートフォン等は、simにロックがかかっているため、通信業者を変えてその端末を利用したりすることが通常はできなくなっています。
しかしsimフリーのものは、通信業者を自分で選べるので、自分のライフスタイルに合わせた料金プランを選ぶことが可能になるのです。
また、SoftBank系のmvnoが利用できるようになった今、iPhoneやiPadはsimロックを解除せずに利用できるようになり、益々格安スマホが利用しやすくなっています。
また気になる品質は、往来の大手通信業者の回線をそのまま使用するため、通信業者を変えることによって、通話品質やモバイル通信の品質が悪くなることは無いので、安心して利用することができるでしょう。
料金はmvnoによって基本料のプランが変わってきますが、多くの場合、月額基本料金を低く抑えているのでお得に利用できるようになっています。定額プランのデータ容量の中には、高速データ通信のできるプランもあります。
また、使わなかったデータ通信料分は次の月に繰り越せたり、シェアプランといった他の端末に容量を分けられるようなプランもあります。自分の使い方に合わせた、プランを選ぶことで、お得にモバイル通信を利用できるでしょう。
格安スマホの通話品質を比較する

格安スマホは音声通話に通常対応しているものとデータ通信専用の2種類に分類されていて、契約するsimカードによっては音声の品質に大きく影響する点を考慮しつつ比較する必要があります。
データ通信専用の格安スマホは月額料金を抑えるのに適していますが、IP電話という技術を用いて通話を実現しており、これはインターネット接続を応用した音声伝達技術の一種である理由から、通信状況に応じて音声が遅延したりノイズが乗ってしまう例も存在します。
特にLTEや3Gといったモバイルデータ通信では劣化が激しく、使う場所によっては環境音などの影響から相手の声がほとんど聞こえない場合が想定されるので要注意といえます。
格安スマホのIP電話を使用する際のポイントとして、光などの高速通信へ対応したWiFi接続環境の導入が挙げられ、モバイルデータ通信と比較すると通話品質の劣化を大幅に防げる選択肢として有用です。
また、モバイルデータ通信しか利用できない環境下であれば、メインのスマホとしてではなく、データ通信用のサブ機として運用した方が良い可能性も考えられる他、海外から国内へ電話する場合にWiFi経由のIP電話を選択すると状況次第では合計料金が安く済む場面もありえます。
格安スマホ利用の音声品質について

格安スマホと格安simで運用した場合、080番号など今まで通りの携帯番号で利用するのであれば、通話品質はほとんど変わりません。
しかし、IP電話などの利用に関しては、ネットワークの通信スピード、品質に大きく影響を受けます。
例えば、昼食時や夕方から夜にかけては、一般的にネットワークが混みやすくなるので、その時間帯は遅延や雑音が多くなったりします。
また格安スマホの性能によっては、ビデオ通話などの画質が悪く感じることがありますが、自分が使うサービスの推奨性能を満たしていれば問題なく使えます。
最近よく使われている050番号もIP電話の一種ですので、音声専用の優先ネットワークを使うのではなく、普通のインターネットと同じ帯域を利用しています。ですから同じように影響を受けることがあります。
こちらの通話方式であっても、080番号よりも利点があることもあります。それは、みんなが大量に使うような災害時などです。
効率よくデータを送れるため、たくさんのデータをみんなに届けることができます。結果として、格安スマホだから通話品質が悪いということはありません。
むしろ処理スピードやメモリが少ない分、高性能な処理を要するゲームなどができなくなる可能性が高くなるため、危惧すべき点はそちらと言えるでしょう。
格安で高品質な回線を提供している楽天モバイル

楽天モバイルは、格安でスマートフォン端末やsimが利用できる携帯電話サービスです。
5つの、楽天モバイルの魅力があります。1つ目は他の主流な携帯電話サービスに比べて月々の携帯電話料金の支払いが約3分の1まで削減できることです。
楽天モバイルでは、楽天でんわと使うことによって大幅に節約することができます。楽天でんわとは、楽天のアプリを利用することによって通話料金を抑えることのできるシステムです。
楽天モバイルと楽天でんわを併用することによって、様々なお得なサービスを受けることができます。
2つ目は高品質な回線を使うことができることです。高品質なdocomo回線を利用しているため、広い範囲で快適な通信をすることができます。
3つ目はMNPを利用できることです。MNPといって携帯電話番号を他社から乗り換えても、携帯電話番号をそのまま使用することができるサービスです。
4つ目は楽天スーパーポイントが貯まることです。申し込み時の特典やキャンペーンによって多くの楽天スーパーポイントを溜めることができ、さらに月々の支払いでも貯めることができます。
5つ目は申し込みが簡単で、サポートサービスが充実していることです。楽天会員であれば自動入力をすることができ、PCやスマートフォンから簡単に申し込むことができます。
店頭やチャット、電話での問い合わせサービスも充実しており、非常に安心です。また、楽天モバイルのsimを購入すれば所有しているスマートフォンがそのまま使うことができるのも魅力です。
楽天モバイルは安さと品質に定評があるサービス

家計の負担として頻繁に挙げられるのがネット等の通信費です。今ではネット回線が、言わば電気ガス等に次ぐインフラとなりました。一般的な家庭でも、スマートフォンやタブレット端末は必需品です。
大手のネット通信事業者、あるいは携帯電話のキャリアと契約するのも良い案ではありますが、より通信費をお得にしたいなら、simフリーのサービスに乗り換えてみましょう。
かつてはビジネスパーソン向けだった、ネット関連のサービスも今では大衆化しました。
mvnoは固定回線の通信よりも速度は劣ってしまいますが、通信容量の内、高速通信容量の上限を設け、その通信容量を超えた場合に速度制限がかかる仕組みとなっているものもあるので、上限に達するまでは通信速度にストレスを感じることも少ないと思われます。
そして、楽天モバイルは特に大衆向けに提供されるサービスであり、月額料金の圧倒的な安さ、音声通話の提供、MNPの対応、大手特有のキャンペーンの豊富さによって人気を獲得しています。
自分がどれだけ一ヶ月の間にデータを使用したか、ひと目でチェック出来る楽天モバイル専用の料金アプリも提供されており、随時容量を確認しながら安心して活用出来ます。
楽天モバイルキャンペーンによる割引も頻繁に行われており、料金プランもキャリアと比べて低価格なので、まずはお試しとして始めてみるのもいいでしょう。
スマートフォンやタブレットの通信費節約には、そういったプランの乗り換えが最も大事です。またsimカードの良い所は、機器を選ばない点でしょう。
基本的にネットに対応した端末であれば、パソコンやスマホ、タブレット等、ハードの外観に関係なく、差込口が用意されており、カードを挿れるだけで直ぐにネット環境が整います。
最後に、注意点としては格安スマホのメリット・デメリットを理解し、自分に合ったmvno会社を選ぶことです。
docomo系・au系のmvnoで通話品質が高いのは一体どこ?
mvnoの種類によって通話品質は変わってきます。それぞれどこのmvnoを選ぶべきなのか考えてみました。
通話品質が高いdocomo系mvnoはどこ?
格安スマホを使いたいと思っているものの、通話品質の不安から利用をためらっているという方も多くいるでしょう。
では通話品質の高いdocomo系mvnoを利用したいと思ったら、どのような選択肢があるのでしょうか。例えば楽天モバイルの利用を検討してみるのも1つの手です。
楽天モバイルの通話品質に問題がないか知りたかったら、楽天モバイルのホームページを見るより、使っている方の評判を調べるのも1つの手です。
使っている方が通話品質に問題を感じることなく使用できているなら、自分も安心して使える可能性が高くなります。
通話品質が高いau系mvnoはどこ?
格安simとは大手キャリアであるdocomoやau、SoftBankの設備や回線を利用し、格安simの企業が利用者へ回線を提供しているものですので、設備などの維持にかかる費用的負担や店舗運営などのコストがない分、利用者へ安いプランで提供できるようになっています。
そのうちのau系回線で利用できるmvnoと言えば、代表的なものがmineo、IIJmio、UQmobileなどです。
mineo、IIJmio、UQmobileともに、キャリアの回線を使用しているので通話品質にはほぼ差はありませんが、基本的に通話時間によって料金が変動してくるため、注意が必要です。
それぞれ5分以内などの制限はありますが、一か月いくらの定額制のプランなども用意されているので、自分に合ったプランを選択するといいでしょう。
各mvnoの通話品質の高さはどれほどのものなのか
mvnoを選ぶ時に挙がってくる条件の一つに通話品質の高さがあると思います。
各mvnoの通話品質について調査しましたので、参考にしてください。
mineoの通話品質について
格安スマートフォン事業者はたくさんありますが、mineoの通話品質は大手通信会社2社の回線どちらでも使えますので、通話品質は高品質です。
今使っているスマートフォンの端末、電話番号も変更の必要はありません。 mineoですと、月額料金700円(税別)から利用できますので、毎月の通信費の高さに悩んでいた方には朗報です。
SNSなどのアプリも問題なく使えますので、格安スマートフォンに不安を抱いていた方も安心してお使いいただけます。
Y!mobileの通話品質について
Y!mobileは大手キャリアよりは安いけれど、格安SIMよりはちょっと料金プランは高めの設定ですが、その分店舗などもたくさんあるのでアフターサービスが充実している通信会社になります。
通話品質については準キャリアともいえる存在で、通信設備はSoftBankのものを流用して利用しているので、電話に関してはまったく問題なくSoftBankユーザーと同じレベルで使用することができます。
エリアに関してもSoftBankと同様です。 UQモバイルの通話品質について UQモバイルはKDDIグループによって運営されているため、auと同じ4GLTEネットワークを使用することができます。
そのため通信速度を安定して保つことができるので、遅延の少ない通話ができます。またauと同様、VoLTEと呼ばれるLTEネットワーク上で高品質な通話を実現する技術にも対応しているので、VoLTEに対応したSIMを選択することで、格安スマホにありがちな通話の途切れなどが無く、快適な通話が可能です。
NifMoの通話品質について
NifMoの格安スマホを購入するか迷っているものの、通話品質が心配だという方も多くいるでしょう。大手キャリアと比べてそこまで通話品質が劣ることはありませんが、NifMo側が問題ないといっても、実際に使ってみるまで不安という方もいるかもしれません。
そのような方は、実際にNifMoの格安スマホを使っている方の意見を参考にするのも1つの手です。NifMoを使っている方が通話品質にどのようなことを思っているのか口コミを調べましょう。
OCNモバイルONEの通話品質について
料金が安い事が魅力的な格安スマートフォンですが、心配になるのが音声通話をした時の通話品質です。格安スマートフォンの中には、ネット回線を使って通話をするIP電話の場合があります。
この場合は、料金は安くなりますが、通話品質に見劣りする場合があります。 しかし、OCNモバイルONEを利用する場合は、通話品質に心配する必要がありません。
OCNモバイルONEが使用している通信回線は、大手携帯電話会社の回線を使用しているため、通話品質の良い安定した通話が可能になっています。
クリアな通話品質なので、こもった声になったり聞き取り難いという事がほとんどありません。
DMMモバイルの通話品質について
格安スマートフォン事業者として有名なDMMモバイル。業界最安値プランあり、データSIMは月々440円からのプランが用意されています。
いくら格安だからといって通話品質が損なわれることはなく、音声通話つきプランであれば電話番号そのままで乗り換えができることがメリットです。
音声通話つきプラン、データ通信だけのプランなど希望に合わせてプランを選べるのも魅力的です。simロック解除すれば他キャリアのiPhoneも使うことができます。
IIJmioの通話品質について
格安スマートフォンの老舗として、IIJmioは多くのユーザーを誇っています。その人気の秘密は、コストパフォーマンスの高さに他なりません。
通話品質においても同様で、大手キャリアと遜色のないクオリティで会話を楽しむことができます。プライベートだけでなく、ビジネスシーンにおいても安心です。
IIJmioには無料通話プランがあり、この利用には専用アプリが必須となります。これを採用する場合、若干の遅延が発生することがありますが、大きな支障はありません。
メッセージアプリを通じた通話と比べると、はるかに品質は優れていますから、日常的に使うにも最適です。
BIGLOBE SIMの通話品質について
ほとんどの格安スマホは大手キャリアと同じ通信回線を利用しています。つまり通話品質は大手キャリアと同程度です。
これは自社で通信回線を待っていない多くのmvnoが、大手キャリアから通信回線をレンタルして提供しているからです。 BIGLOBEの通話品質も安定しており、通話中に雑音が入ったり、通話が途切れたりすることなく使用できます。
BIGLOBE電話を利用した場合、昼間などの回線が混雑する時間帯だと、多少の音飛びが感じられる場合があります。それ以外は通常の音声通話と変わりなく使えます。
楽天モバイルの通話品質について
通話品質は通信事業会社の回線や通話方式、端末によって変わってきます。また使用する地域や環境にも左右されます。しかし最近は格安スマホの通話品質も向上しています。
楽天モバイルも大手の通信会社と変わらない段階に来ています。 楽天モバイルでは電話回線を使用した通話が可能です。そのためクリアで聞き取りやすくつながりやすい通話を実現しています。
プランも電話回線で5分間通話無料のものも用意しています。アプリを経由すると通話料も半額になり、高品質な通話を安く利用することができます。
FREETELの通話品質について
FREETELは格安simを利用した格安の通信会社ですが、利用している通信網はdocomoのものなので通話品質もストレスなく利用することができます。
ただしdocomoの回線を利用しているので、お正月など通話やメールが集中してしまう時には、どこもユーザーが優先されてしまうので多少繋がりにくくなる可能性はありますが、通常は安い料金で何の問題もなく通話することができるのは間違いありません。また無料通話といったサービスもあるので便利です。
MosimosiiXの通話品質について
もしもシークスの格安スマートフォンは、docomoのネットワークを使っていて、通話品質については徹底的にこだわっています。
通話料金の1パーセントを途上国に寄付することで、通信の普及支援を行っていて、世界中が幸せになってくれればいいと考えています。
その音声プランの料金形態は通話料の基本料が980円と500MBのパケットがついていて、掛けたい放題ライトが850円で、フルが1800円から選べます。
パケットは1Gからかけ放題まで6種類にあり、その中から選ぶことができます。オプションも選べて、留守電やキャッチホン、保障も付けられます。
U-mobileの通話品質について
一般的に格安simと呼ばれているもので、当然通話料金も安くなっています。通話に特化したプランもあり、10分以内の通話が月300回まで無料になるなど非常にお得です。
IP電話ではなく通常の電話回線を利用しているので、値段が安いからといって音声が途切れたり、聞き取りにくくなるということが無く、高質な音声での通話が可能です。
TONEモバイルの通話品質について
TSUTAYAで販売されているTONEモバイルの通話は2種類あり、携帯番号が050(IP電話)同士の通話はかけ放題です。また090から始まる番号の通話はオプションになります。
IP電話での通話品質ですが、一般的な回線での通話と遜色なしに行うことができます。 IP電話での通話はかけ放題なので、仕事の関係のやりとりで通話が多い方にも、通話料金を気にせずに使っていただけます。
月々の使用料金もお手頃なので、ご家族の皆様で持つのもおすすめです。
DTI SIMの通話品質について
DTI SIMの通話品質をどのように感じるかは、人によって差があります。大手キャリアと変わらないと感じる方もいれば、少し劣ると感じる方もいます。
感じ方には個人差があるので、その点を納得したうえで利用することを忘れないようにしましょう。また人々がどのように感じているのか、情報を集めたうえで利用することも忘れてはいけません。
例えばインターネットで実際にDTI SIMを使っている方がどのように感じているのか、評判を集めるのも1つの手です。
b-mobileの通話品質について
b-mobileのdocomoネットワーク対応サービスには、現行サービスの「25GB定額音声付」、「おかわりSIM5段階定額音声付」と、現在新規受付を停止している「高速定額音声付」「ライトプラン音声付」の月額課金商品の各種プランがあります。
いずれのサービスもdocomoのXiと、FOMA3Gに対応しています。また、音声通話とSMSに特化し、FOMA対応の携帯電話で利用できる「携帯電話SIM」では、FOMA3Gに対応しています。
日本全国を網羅したdocomoのネットワークをそのまま利用しているので、どこでも安定して繋がり、クリアな通話品質を提供しています。
LINEモバイルの通話品質について
格安simというと通話品質も料金に比例して悪いと思う人もいるかもしれませんが、LINEモバイルはdocomoと同じ回線を利用しているサービスなので通話品質に関してはまったく問題なく利用することができます。
繋がりにくいといったこともありませんし、docomoが使えるエリアならば、docomoのユーザーと同じように利用することができるようになっています。
LINEモバイルの通話環境はどこもユーザーと同じだと思っていて問題ないでしょう。
イオンモバイルの通話品質について
イオンモバイルはdocomoの回線を使用しています。そのため、通話可能区域は他の格安simと比べて広いと言えます。
また、屋内で通話が途切れやすいということも殆どありません。 音質も雑音などはなくクリアに聞こえます。
しかし、時間帯によってか少々途切れがちになることもあります。とはいえ、そこまで気になるほどではありません。 コストパフォーマンスを考えると、イオンモバイルはかなり優秀な格安simと言えるのではないでしょうか。
nuroモバイルの通話品質について
インターネット回線業者として勢いがあるnuroが、満を持してモバイル業界に乗り込んできました。nuroモバイルはnuro契約者にとってメリットが多く、自宅のインターネット回線がnuroであれば、モバイルもnuroモバイルにして、統一するとさらにお得です。
nuroモバイルは通信会社大手の3社に決して引けを取らないので、メインのモバイルとして十分活躍してくれます。今は多くの会社がモバイル展開しているので、選ぶ方の知識も必要です。
エキサイトモバイルの通話品質について
エキサイトモバイルの通話品質を知るうえで参考になるのが、実際に使っている方の声です。通話品質について数字でデータを見たとしても、不自由なく通話できるのかよくわからないという方も多くいるかもしれません。
そこで実際にエキサイトモバイルを使っている方の声を参考にすることで、使っている方が通話品質に問題ないと感じているのかわかります。
使っている方が問題ないと感じていることこそ、通話品質がいいと判断するうえで必要なことです。
LIBMOの通話品質について
今の時代はスマートフォンが主流であり、情報を手に入れることやSNS、買い物、銀行、など生活を便利にする機能が全てスマートフォンにあると言っても過言ではありません。
しかし、スマートフォンの基本料金は非常に高くなっております。 格安スマートフォンのLIBMOは通話料金がとても安いのに、通話品質はとても良くスムーズな会話が出来ます。
それは大手キャリアの回線を使っていますので、LIBMOは格安で大手キャリアと同じ通話品質で会話をすることが出来ます。
Fiimoの通話品質について
Fiimoはマルチキャリアmvnoであり、docomo系とau系の通信プランを利用する事が出来ます。
どちらも大手キャリアである事から、mvnoであっても通話品質には問題はありません。 しかも、Fiimoでは「10分かけ放題」というお得なプランも提案しています。
「10分かけ放題」では、月額850円を支払う事で、1回10分以内の国内通話が、何度でも無料で利用出来るというプランです。その為、短時間の電話を多くかける方にオススメです。
スマモバの通話品質について
スマモバは定額プランもあるので、通話をたくさんする人でも安心であり、その安定した通話品質にも定評があります。価格の面でも注目する人が多いですが、使い勝手の良さや品質の向上をねらって、変更する人も大勢います。
安定した品質を共有していることなども好まれていて、インターネットだけでなく、通話もたくさんする人にも向いています。主に、国内にいる相手との通話がお得となるため、仕事や私生活での通話に適しています。
G-CallのSIMの通話品質について
G-Callは、4G LTEの高速通信でドコモ通信網なので、高品質エリアも広いのが特徴です。G-Callのメリットは、通話品質が良いというところにあります。
格安SIMの場合は、通話中に聞き取りにくいことがあったり、音声が途切れがちだったりしますが、G-Callは快適に通話ができます。
これは、IP電話タイプとは違ってネット回線の状況に左右されない方法で通話ができるので、G-Callは高い通話品質を保てるのです。
SkyLinkMobileの通話品質について
SkyLinkMobileには、docomoの通信回線を利用した規格なので、通話品質を損なうことなく利用することができます。
「ユーザーとユーザーをつなぐ」をコンセプトにしているため、SkyLinkMobileでは利用者同士の通話サービスも展開しています。
そのため、安価な通話料に反してつながりやすさ・明瞭さともに、スマートフォンの水準に達しています。あとは、利用者のライフスタイルに合わせたプランを設定することで、より便利な機能を体感することができます。
ぷららモバイルLTEの通話品質について
ぷららモバイルLTEの通話品質はとても良くて非常にクリアな品質での会話が可能となっています。それは大手キャリアのエリア内での通話なので、格安なのに安定した会話を実現することが出来ます。
また、エリアの問題だけではなくLTEという3Gよりも高速化した通信規格で4Gとも言われている最新の高速通信が格安スマートフォンで通話可能となりました。
格安スマートフォンで通話に不安がある方もおられるかもしれませんが、ぷららモバイルLTEの通話品質はとても良いものです。
ロケットモバイルの通話品質について
ロケットモバイルの音声通話は、業界最安クラスの神プランをはじめ、1GBプランから7GBプランを含めた、Dプランの全ての通話プランで、docomoの回線を使用しています。
日本全国の幅広いエリアをカバーするXiエリアに対応しており、回線の供給元であるdocomo同様に、どこでも繋がりやすく、クリアな音声通話が可能であるため、安心して利用できます。
国際ローミングにも対応しており、旅行や出張で海外に出かけた際にも、日本国内と遜色の無い高音質の音声通話を利用できます。
ロケットモバイルは、フルスペックの音声通話を使いつつ、月額基本料金をリーズナブルに抑えたい方に最適の選択肢です。
pointyの通話品質について
pointyのスマホに変えたいと思っているものの、通話品質の不安からためらっている方も多くいるでしょう。
大手キャリアと同じ通話回線を使っているとわかっていても、格安スマホは通話品質が悪いと思っている方も多いため、不安に思う方もいるのです。
そのような不安を解消するために、実際にpointyのスマホを使っている方の評判を参考にすることも大切です。評判で使っている方が通話品質に対してどのように感じているか知ったうえで、利用を検討しましょう。
格安スマホでも災害時に通知は鳴る?緊急通報は出来る?
格安スマホに気になるところや不安点を持っている方も多いのではないでしょうか。例えばエリアメールなどで行われる緊急速報などが受け取れるのか、という疑問はよく挙がります。
結論から言えば、緊急速報を受け取れる場合もある、というのが答えとなります。格安スマホでよく使用されるsimフリースマホでは、エリアメールを受け取っても表示することができない機種が多くあるのです。 ただ、この問題に対する解決策が無いわけではありません。
一つ目は、エリアメールの通知が可能な端末を購入することです。そして解決策の二つ目は、アプリをインストールすることとなります。
緊急速報を通知してくれるアプリはいくつかありますので、そういったものインストールしておけば良いのです。 ちなみに、緊急通報は音声通話に対応したsimなら可能です。データ通信専用ではできないので注意しましょう。
