格安スマホは通信速度が遅い?代表的なMVNO(NifMo・楽天モバイル等)の回線速度を調べました!

格安スマホって通信速度が遅いの?

格安スマホに乗り換える際に気になる点といえば通信速度の速さではないでしょうか。価格が格安なので、通信速度が遅いイメージをお持ちの人も多いでしょう。

このページでは各社MVNOの通信速度の遅さについて調査したのでご覧ください。

格安スマホは遅い格安SIMに注意して購入しよう

遅い格安simに注意して購入する格安スマホ

スマートフォンには、高解像度の写真を撮影出来るカメラ機能や高性能なプロセッサなど様々な機能が満載です。

これらの機能を使う事によって、ユーザーは写真を撮影したり、インターネットでサイトを閲覧したり、動画を見たり、電話や電子メールを利用したりといった事がいつでも行えます。

しかし、月額の利用料金が高めに設定されていますので、出来るだけ安くスマートフォンを使うには、格安SIMを使うのがおすすめです。

料金を抑えたいなら格安SIM

格安スマホは、フリースマートフォンに格安SIMを挿したものであり、月額利用料金がキャリアのサービスを使うよりも大幅に安くなっているのが特徴です。

これまでは回線の違いとしてNTTドコモ系・au系という種類がありましたが、最近ではSoftBank系のMVNOも出てきたので、iPhoneでもSIMロック解除をせずとも格安SIMを気軽に利用できるようになりました。

格安スマホで採用されている格安SIMの性能は、MVNOによって異なっていますので、契約を行なう時には、通信速度が過度に制限されている遅い格安SIMを提供している業者を避ける必要があります。

適度な帯域制限容量があり、通信速度が適度に保たれている格安スマホを使うのが良いでしょう。

国内外のスマートフォンが使用可能

最近では、国内外の人気スマートフォンが購入出来るようになっていますので、キャリアのミドルレンジレベルのスマートフォンを気軽に購入出来る環境が整っています。

しっかり他社と比べたりして、しっかり検討したのち、好みに合ったスマートフォンを購入していくのが良いでしょう。

国外のスマートフォンも非常に人気が高く、海外から取り寄せて使う人も多いんです。

MVNOの回線速度の遅さを回避する方法

mvnoを利用していて遅いと感じたら

MVNOの格安SIMは携帯電話会社のものと比べると、速度が遅い理由は回線をシェアしている人数が多いからです。

例えるなら、携帯電話会社と契約した場合、歩道を2人で通れるような仕組みになっているとすると、MVNOでは最大500人で通る仕組みになっているようなものです。

それだけ多くの人数で利用すれば、どうしてもスムーズには進みません。ただ、いつも遅いわけではなく、工夫すれば渋滞に巻き込まれないように使うことも可能です。

混雑する時間帯を避ける

では、どうして回線の遅さを回避すればいいのかというと、まず、人が多い時間帯を出来るだけ回避することです。

例えば、休み時間は多くの人がスマートフォンをチェックするので、どうしても回線が混み合います。

会社の休み時間というと、お昼なので、お昼に使うのは避けるか、あるいはパソコンで有線のインターネット回線を利用するようにしましょう。

人ごみを避ける

また、人混みでスマートフォンをチェックするのも避けましょう。

というのは、人が多ければ、それだけスマートフォンを利用している人の人数が多くなり、同じアンテナを使う人が増えるので回線が混むからです。

もし、近くに無料でWi-Fiが使えるポイントがある場合は、Wi-Fiでネットに接続すると混雑を回避出来る可能性があります。

MVNOによって通信速度が違うのは何故なのか?

MVNOが格安でサービスを提供できる仕組み

MVNOはNTTドコモやauから回線を卸してもらい、契約者に提供しています。この回線は容量も契約者数も違いがあるため通信速度が変化するのです。

当然、回線や設備を増強し、契約者が少ない場合は通信速度は速くなりますが、その場合格安でサービスを提供できるというMVNOの強みがなくなってしまいます。

しかし、そもそも料金が上がることで契約者数が減ってしまうと回線や設備の増強はできなくなります。

このような理由で、MVNOは需要と供給のバランスをとりながら通信速度を設定しているため、MVNOによって通信速度が変わってしまうのです。

通信速度でMVNOを選ぶ大きな基準

実はMVNOの中には、キャリアから回線を借りている会社と、その会社から回線を借りている会社があります。

NTTドコモやauのようなキャリアから直接回線を卸してもらっているのは一次事業者といい、その一次事業者から回線を卸してもらっているのが二次事業者といいます。

一次事業者にはOCNモバイルONEIIJmioなどがあり、二次事業者にはDMM mobileやNifMoといった会社があります。

回線速度の遅さが気になる方は、一次事業者のMVNOと契約したほうが回線速度は安定します。

しかし、格安SIMの中でも、さらに安さを追求するのであれば、必然的に二次事業者と契約することとなるでしょう。

各MVNOの回線速度について

楽天モバイル

MVNOはインターネット通信がかなり遅いというイメージを持っている人が多いでしょう。動画を見たり、テザリングを利用したり、通信料の膨大なゲームアプリをする人にとっては若干物足りないと感じる場面もあるかもしれません。

しかし、多くの人がスマートフォンを使う場合、MVNOの通信速度でもストレスを感じずに使用するには十分だと考えられます。

例えば、MVNOの代表例である楽天モバイルは圧倒的なシェア率を誇っており、魅力的で多くの人に紹介したいサービスとなっています。

楽天モバイルは、契約内容にもよりますが、毎月10GBの通信が可能で、下り最大200Mbps、のぼり最大50Mbpsもあり、日常的な普通の使い方をする方には十分な内容です。

普段利用する通信用途別の速度目安
 
LINEなどのアプリ通信 200Kbps
インターネットの閲覧 1Mbps
動画の視聴 3Mbps
 

加えて、格安SIMカードのみの契約であれば、最も安い契約内容だと、月々525円からと非常に経済的なサービス内容となっています。

そのため現在、できるだけ通信費をおさえたい人にとっては、通常の移動体通信事業者からMVNOに移行しようとしている人の選択肢として有力な候補となりうるでしょう。

ある程度の満足できる通信速度と格安な契約内容の楽天モバイルは、非常にコストパフォーマンスが高いでしょう。

U-mobile

U-mobileの転送速度が急激の低下した場合の原因の一つの要因にデータ容量を超えてしまったということがあります。基本的にはライトユーザーを対象にした契約プランが多いので、データ容量などに関してはあまり大きくありません。

毎日動画を再生し続けているとすぐに契約のデータ容量を超えてしまうと、LTEの通信がいつの間にか3G回線になってしまうことがあります。

U-mobileでデータ転送が遅い場合の原因のほとんどがこれなので、使用方法などを見直して超過しないようにするか、もしくは無料のWi-Fiを上手に利用して高速通信を実現させるなどの方法があります。

ですが、SIMの書き換えなどをする場合には契約を変更するだけでなく、書き換えるための手数料も必要になるので、費用などを考えてスマートフォンを利用する必要があります。

契約プランを見直す場合には、スマートフォンを購入した販売店に相談をする必要があるのですが、他の事業者に乗り換えをしてしまうと契約解除料が発生する可能性があるので、事前に情報を調べておくことが大切です。

ここがポイント!
Wi-Fiが利用できるアクセスポイントではWi-Fiを利用して、使えない場合にLTEを使うようにするとデータ容量を超えることが少なくなります。

DMM mobile

DMM mobileが遅いと一部のインターネット上の口コミがあるようです。そのような口コミの多くは実測値が1Mbps程度であるとか、繋がらないなどの評価であるようです。

ただし、口コミの同じ地域での別の利用者の口コミでは遅いという書き込みはないこともあり、参考にする前にMVNOの実測値の評価は適切に行なわれていない場合もあることを頭に入れておくと良いです。

端末によってはNTTドコモのLTEに対応していない機種の場合があります。その場合、DMM mobileがうたっている仕様上よりもさらに遅いデータ通信が行われていることもあります。

もちろん、回線の状態によっては本当に繋がっていない、速度が出ていないこともありますが、全体的なDMM mobileの評価としてはそれほど遅いという評判はありません。

DMM mobileが速度が出ていないと感じる方は回線の状況が悪い、端末が対応していないことの他に、測定した場所も重要になります。

室内で測る場合はキャリアの通信であっても速度は低下することが多いです。特に鉄筋などの建物では速度低下が起こりやすいと言われています。

また、DMM mobileは高速データ通信の容量を超えて速度制限がかかってからでも「バースト転送」という機能で最初の一定量の高速通信が可能になります。

これにより早くページを読み込むことができるため、快適にインターネットを閲覧できます。

UQ mobile

UQ mobileを使っていて通信速度が遅いと感じる原因として考えられるものにはいくつかあり、それぞれ対処することでもとの高速モバイル通信環境を取り戻すことができます。

そもそもUQ mobileは回線速度はMVNOの中でもトップクラスを誇っています。それでもUQ mobileが遅いと感じる原因の一つは、端末を使っている場所が悪いと考えられます。

一般的な携帯電話と同様に基地局からの電波によって通信を行っていますから、電波が届きにくい場所にいると速度が低下してしまいます。

UQ mobileのプランは1か月の通信容量が決まっており、長く使っているとそれを超えて帯域制限がかかってしまいます。この場合には追加のチャージを行うことで、通信速度を高速に戻すことが可能です。

チャージ後すぐに高速通信が可能になるので、急ぎの時に便利です。また、使いすぎで頻繁に遅くなる場合には、プランの見直しも考えてください。

最も安いプランでは1GBまでしか通信できませんが、その上のプランに乗り換えればデータ通信が多くなっても速度に影響しなくなります。

ここがポイント!
近くに電気的なノイズを発生する機械がある場合にも干渉を受けて遅くなるので、電波の入りが良くなる場所へ移動して様子を見るようにしてください。また、使っている時間が長い場合にも、速度が低下して体感的に遅くなります。

OCNモバイルONE

格安SIMの最大のメリットはその名の通り、大手キャリアと比べて月額のデータ通信料を安くできる点です。

ただしデメリットとして、大手キャリアと比べてデータ通信速度が遅いため、速度が必要なサービス、例えば動画視聴については上手く再生できない場合があるので注意が必要です。

その他には通話定額サービスがない、キャリアメールが利用できない点もあります。

一番におすすめできるユーザーは、データ通信はメール、LINE、Webサイト程度しか使っていない、最安プランでおさまる方です。

以下OCNモバイルONEだと、一日の通信容量が110MBのコースが最安で、税抜900円(通話有の場合、+700円)で提供されており、大きく月額料金を下げることができます。

110MBを超えた場合は通信制限がかかり、使えなくなることは無いのですが200kbpsの低速通信になります。

この通信速度を手動でも切り替えることができるターボ機能と呼ばれるサービスがあり、低速通信では使用した通信量がカウントされないことを利用して、メールやLINEの受信程度しか使わないときはOFFにしておくことで通信量を節約することができます。

OCNモバイルONEなどの格安SIMを提供しているMVNO業者の通信速度は、大手キャリアと比べてどんぐりの背比べ状態なので、上記のように便利なサービスの有無が選ぶ決め手になります。

NifMo(ニフモ)

NifMoはNTTドコモの高速LTE回線を利用したMVNOです。NTTドコモのLTE回線は全国で利用でき、エリアカバー率も日本でトップクラスです。

山間部はもとより、一部の山頂でも使えるほどエリアカバー率が好評です。NifMoではこの回線を利用して格安SIMのレンタルサービスを行っています。

カバー率が高いのでどこでも利用できる反面、速度が遅いという口コミやレビューがあるようです。

しかし、速度面で不満を述べている方の地域ではNifMo以外でも速度が遅いことが多いようです。

現状、特に都心部では利用者が密集してしまうことが多く、他のキャリアの回線も含めてデータ通信速度が極端に悪くなる症状が見受けられるようです。NifMoでもこの問題は発生することがあります。

イベントなど、人が沢山集まる場所では繋がりにくくなってしまう可能性が高いですが、これは大手キャリアでも同様の現象が起こるのでそれ程気にする問題ではないでしょう。

そこで、NifMoではBBモバイルポイントのWi-Fiポイントを無料で利用者に提供しています。

BBモバイルポイントは全国の主要な場所にWi-Fiを設置していますのでLTE回線が混雑していても快適なデータ通信ができます。

Wi-Fiは自宅でも利用しているという方には専用アプリも提供しており、LTE、自宅のWi-Fi、外出先のWi-Fiを自動で切り替えて最適な通信環境にしてくれます。

hi-ho(ハイホー)

格安SIMは料金の安さが魅力ですが、中には表示通りの速度が出ていないと感じる場合があります。

サービス的には大手キャリアと同じ速度となりますが、同じ早さ速さが出るとは限りませんので中には遅いと感じる場合もあると言えます。

もちろんhi-hoでも同じように感じる場合がありますが、大手キャリアの場合でも速度が必ずしも安定しているとはいえませんでの、時間帯や利用している場所によっては思うような速度が出ない場合があります。

hi-hoではロックフリーの端末を使用することになりますが、端末の性能によっても通信速度が異なる場合があります。

速度の速い周波数に対応していない場合には、思うような速さを体感できないケースもありますので、人によっては速さに満足できない場合もあります。

利用場所など環境によって変わるものですから、速度が出ないからといってサービス品質が悪いわけではないと言えます。

人によって評価が変わるのもこれが原因となっている場合がありますので、必ずしもすべての人が同じ環境で利用できるわけではない点を把握しておく必要があります。

大手キャリアの利用料金は高いですから、安い格安SIMではある程度の割り切りも必要です。

mineo(マイネオ)

mineoが遅いという口コミがあるうようです。ただし、mineoを含めたデータ通信プランを提供している会社では場所による格差は仕方ないと言えるのです。

mineoはSIMのレンタルサービスであり、通信の速度を保証していません。利用しているauの4GLTEは速度が75Mbpsが上限値ですが、通常は10Mbps以上が出ていれば良いようです。

では10Mbpsが遅いのかといえば、遅くはありません。NTTドコモ系のMVNOでもっと速い回線サービスもありますが、一般的な格安MVNOでは10Mbps出ていれば十分速いと言えます。

また、10Mbps出ていればインターネットの多くのサービスは問題なく利用できます。データ通信プランが無制限ではないので、制限値までは速度の制限が加わらないのも利点です。

無制限プランを用意している場合には通信速度に制限を設けていることが多く、回線の上限値まで速度が出ないことが多く、1Mbpsの速度がでることも稀なサービスも多くあります。

mineoを契約するかどうか迷っている際には、インターネット上の口コミをチェックして利用予定の地域で実測でどの程度出ているかチェックしておくことが大切です。

IIJmio(アイアイジェイミオ)

格安SIMの場合は、時間帯によっても繋がりやすい時間と繋がりにくい時間がありますが、スピードテスト計測を行い確認したところ、IIJmioの場合はお昼の時間帯を除けば非常に快適に利用できるといえます。

平日のお昼の時間帯は特に速度がさがってしいますが、逆にそれ以外の時間はwebサイトも快適に見る事が出来、動画やアプリのダウンロードなどもストレスなく行えます。

IIJmioは、NTTドコモ系とau系どちらも対応しているので、どちらか選べるのも魅力となっています。

また、キャンペーンも随時行われているので、契約の際にお得になることが大きなメリットと言えます。

格安SIMを端末とセットで購入することもできるので、SIMロックフリーのスマートフォンをお持ちでない方は利用すると更に安くなります。

そしてIIJmioは、IIJmioひかりという光回線と格安SIMをセットで申し込むことで、毎月の料金が600円割引になるmio割というものがあります。

Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobileは格安SIMを提供していることで有名ですが、厳密に言えばMVNOではありません。

Y!mobileは通信回線や設備を自社で所持しているので、正式にはMVNOではなくMNOという分類になります。

それでも格安SIMを取り扱っていることには間違いはなく、また、自社で通信回線を所持しているので他社と比べて通信品質が違います。

しかもY!mobileのサービスエリアは日本全国をカバーしています。Y!mobileの回線エリアに加えて、ソフトバンクエリアも使えるので安心して使い始められます。

そして、回線以外に特徴的なのが「だれとでも10分かけ放題」という無料電話サービスです。これは格安スマホのプランには全てついていて、固定回線や他社回線の人にかけてもこのサービスが適応されます。

今まで格安スマホの通話料金の高さがネックとなって乗り換えられなかったという人におすすめです。

まとめ

格安SIMの通信速度が遅いというイメージをお持ちの方は多いようですが、実情はそんなことはなく、価格以上の速さで通信を行うことができます。

通信環境や端末によるので、実際に使ってみなければ数値だけでは実際の体感スピードはわからないというケースがほとんどなのです。

今回の記事では紹介しきれなかった、FREETEL、BIGLOBE、LINEモバイル、イオンモバイル、b-mobile、DTI SIMといった有名なMVNOがまだまだあるので、理想の格安SIMを見つけて快適な格安スマホライフを送ってください。

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