
低価格・高品質の格安SIMサービスu-mobileですが、実際にどの程度安いのかは基本料金プランによります。利用者にあったプランを選ぶ為に、基本料金や申し込み方法についてまとめています。
目次
u-mobileのsimを利用する場合の基本料金

u-mobileは低価格・高品質の通信サービスです。
sim動作確認済みの端末は非常に多く、iPhoneやドコモ端末など100種類以上あります。
月額基本料・初期費用無料のアプリ「U-CALL」を利用すると、国内通話が半額になり、通話料を節約することができます。
u-mobileには2種類のプランがあります。
「通話プラスプラン」は、高速データ通信や音声通話機能を利用できるプランです。
090・080・070から始まる番号を使用できます。「データ専用プラン」はデータ通信専用のプランです。
「通話プラスプラン」の基本料金は6種類用意されており、1か月間に利用できる高速データ通信量がそれぞれ異なります。
高速データ通信量が3GBの場合は月額1580円、5GBの場合は1980円、LTE使い放題は2980円、LTE使い放題2は2730円、ダブルフィックス(1GB以下)は1480円、ダブルフィックス(1GB超)は1780円です。
「データ専用プラン」の月額基本料金は5種類用意されており、1か月間に利用できる高速データ通信量がそれぞれ異なります。
高速データ通信量が1GBの場合は月額790円、5GBの場合は1480円、LTE使い放題は2480円、ダブルフィックス(1GB以下)は680円、ダブルフィックス(1GB超)は900円です。
u-mobileの店舗でサポートが受けられる

大手キャリアは全国に沢山の店舗があるので、いろんなサポートを受けることができます。
万が一故障した場合でも、すぐに見てもらえるので安心です。
格安スマホの会社は、大手キャリアよりも料金はかなり安いですが、店舗を持たない会社も多くサポートを受けられないことも多いです。
格安スマホでも店舗がある会社もあるので、サポートを受けないと不安だという人は、そういう会社を選ぶといいでしょう。
u-mobileでは店舗があるので、実際の端末を使ってみて購入することができます。
設定などがわからないという人は、サポートしてもらえるので安心して購入できます。
u-mobileではsimカードを購入して、自分のスマホで使うことも簡単にできます。
データ専用プランも1GB、5GB、LTE使い放題プランなど豊富に用意してあるので、自分のライフスタイルや予算にあわせて自由に選ぶことができます。
通話つきのsimカードを使えば、通話もおこなえます。
090や080などの番号も使えるので、大手キャリアから乗りかえてくる人も多いです。
u-mobileではマイページに会員登録しておけば、簡単にプランの変更がおこなえます。変更時の手数料は、必要ないのでとても便利です。
u-mobileのオプション契約について

u-mobileは低価格のスマートフォンなどを提供している通信サービスの業者で、利用者の使用する頻度などによってプランを選ぶことができるので、ユーザーの使用頻度によっては格安で利用することができます。
オプションとしては映像コンテンツなどのオンデマンドサービスが充実しているので、ネットでの動画配信に興味がある人は楽しめるものが多くあります。
またu-mobileの体験購入できるストアがあるので、そこではsimを契約することできるのですが、格安スマートフォンだけではなく、様々なデバイスが展示されていて、専用スタッフがわかりやすく説明してくれるので最適なプランを選ぶことができます。
また気に入った機種が見つけられたらその場で契約手続きをすることができるので、非常に便利です。
機種の種類はかなり多くなっていて、最新のiPhoneやドコモの端末などを含めてsimが動作すると確認された端末は100種類以上にもなります。
これらの中から気に入った物を見つけて受付に持って行くと、SIMの契約手続きができるので30分程度でスマートフォンを手に入れることができます。
基本的にはu-mobile格安でSIMを販売しているので、SIMの契約手続きがメインになります。
u-mobileの利用開始日はいつ?

u-mobileの申し込み方法には、WEBサイトから申し込む方法と、家電量販店の店頭でsimパッケージを購入する方法があります。
WEBサイトから申し込むと、製品が届いた日が利用開始日となります。
パッケージを購入した場合には、WEBサイトの「利用開始手続き」をクリックして手続きを進めていき、手続き完了日が利用開始日となります。届いたsimカードのIC部分を端末に挿入して、その端末でアクセスポイント名設定を行います。
名前は任意、アクセスポイント名は「umobile.jp」、認証IDは「umobile@umobile.jp」、パスワードは「umobile」、認証方式は「CHAPまたはPAP」です。
ブラウザを起動して、インターネットにつながっているかを確認したら、準備完了です。利用を始めましょう。
u-mobileでは、支払いはクレジットカード決済のみで、月額使用料は翌月、通話料・SMS通信料は翌々月の請求となります。
通話プラスワンでは、利用開始月の基本使用料は日割り計算を行い、データ専用プランでは、利用開始月に解約した場合を除いて、利用開始月の基本使用料は無料となります。
データ専用プランのSMSオプションも、利用開始月の基本使用料は無料です。
u-mobile申し込みの手続きについて

株式会社U-NEXTが提供する格安スマホu-mobileの、申し込みから利用開始までの流れを説明します。
u-mobileには、スマホセットプラン、通話プラスプラン、データ専用プランの3つのプランがありますので、まずは申し込む前にプランを選択しておきます。
申し込み前に必要なものは、各プラン共通のものとして、本人名義のクレジットカードとメールアドレス。
その他プラン別に必要なものとして、(1)モバイル端末(通話プラス・データ専用プラン)、(2)本人確認書類(スマホセット・通話プラスプラン)、(3)MNP予約番号(MNP利用する場合、スマホセット・通話プラスプラン)があります。
これらの準備ができたら、Webサイトからか、または家電量販店などでsimパッケージを購入することで申し込むことができます。
Webサイトから申し込んだ場合、simカードが手元に届いた日が利用開始日となり、開始手続きは不要です。
家電量販店などで購入した場合は、Webサイトより利用開始手続きを自分でする必要があります。手続きが終了した時が利用開始日となります。
端末にカードを挿入したら、端末でアクセスポイントの設定を行います。
ID、パスワードなどの入力が済めば設定完了です。
u-mobileでは、これらの手続き方法について、Webでもわかりやすく説明されていますので、手順に沿って行えば、初めての人でもスムーズに申し込むことができるでしょう。
u-mobileの申し込み手続きは?

u-mobileには、スマホセットプランと通話プラスプラスプラン、データ専用プランの3種類のプランがあります。
申し込み手続き前に、次のものを用意しておきましょう。
各プランに共通して必要なのが、本人名義のクレジットカードとメールアドレスです。クレジットカードがない場合には、申し込めません。
通話プラスプランとデータ専用プランでは、モバイル端末を準備します。
対応端末は100種類以上ありますが、使いたい端末が対応しているかを念のために確認しておきましょう。
スマホセットプラン、通話プラスプランでは、免許証やパスポートなど本人確認書類が必要です。
MNPを利用する場合には、今使用中の携帯電話会社でMNPの予約手続きを行って、MNP予約番号をもらっておきます。
申し込みはu-mobileのWEBサイトから、もしくは家電量販店の店頭でsimパッケージを購入して申し込むこともできます。WEBサイトから申し込んだ場合には、機器の配達完了日が利用開始日になります。
パッケージを購入した場合には、サイトの「利用開始手続き」ボタンをクリックして、必要事項を入力します。
simカードが到着したら、IC部分を利用端末に挿入し、アクセスポイント名設定を行えば、利用できるようになります。
格安通信サービスu-mobileのプラン変更について

u-mobileは、USENから独立した株式会社U-NEXTが提供する格安MVNOの通信サービスです。
サービス開始前から話題になっていたのが使用料金の安さです。
たとえば、下り最大150Mbpsという高速通信が無制限に使える「LTE使い放題」プランが通話付きでも、税抜きで月額2980円という使いやすい価格です。
料金が通信量によって二段階に変わる「ダブルフィックスプラン」の場合は、データ通信が1GBまでなら月額が税抜きで680円というのも驚きの低価格で人気があります。
u-mobileを使っている場合のプラン変更にはいくつかありますが、simカードのサイズ変更手続きは公式サイトのu-mobileマイページから手続きが出来ます。
この場合、手数料が税抜きで3000円かかります。この変更手続きでは、新しいsimカードが発行された時点で、今までのカードは使えなくなるという点に注意が必要です。
他には、支払いに使用するクレジットカードの変更もインターネット上で手続きをする事が可能です。
このようにu-mobileは、店頭に出向く必要がなくインターネットでプラン変更ができるという点でも、忙しい人には便利な高速通信サービスだと言えます。
