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hi-hoのsimカードについて

スマホやタブレットに挿入して設定をおこなえば、大手キャリアの通信回線を通してデータ通信が可能になります。
大手キャリアの通信回線なので、日本全国どこにいても繋がりやすいので人気です。
気になる料金ですが、大手キャリアの半分から3分の1くらいの料金で利用できるのでかなりお得です。
大手キャリアのような2年縛りもないので、解約したい時にいつでも解約できるので便利です。
hi-hoのLTEtypeDシリーズを利用している人も多く、自分のライフスタイルにあわせて選べるので人気があります。
使用したいデータや通信量、カード枚数にあわせて選べるsimのみコースや、simカードとあわせて端末を選べるsim+端末セットコースを選べます。
hi-hoは高額なキャッシュバックがあり、事務手数料や初月も無料なのでかなりリーズナブルな料金でスマホを始められます。
hi-hoのスタッフは、初心者にもすごく丁寧に説明してくれるのでとても評判が良い会社です。
hi-hoで人気のある格安SIMプラン

MVNOとは、携帯端末などモバイル通信用の回線網を大手通信キャリアから借り受けて通信サービスを提供している事業者のことです。
後述するhi-hoもMVNOの1社となります。このサービスの最大のメリットは、名前の通り、大手通信キャリアと契約している場合と比べて、月額の利用料金を大幅に抑えることが出来るところにあります。ただし、デメリットもあります。
通信が混雑する時間帯に大手よりも速度低下が激しい点です。ただし、動画のストリーミング再生など通信速度が必要となる使い方をしないユーザーにとってはそれほど問題にはなりません。
そのため、このサービスを利用するユーザーは着実に増えています。
さらに、スマートフォンやタブレットなど複数の携帯端末を利用するユーザーも多くなっています。
このような方にとって特に人気のあるのが、「hi-ho LTE typeD アソート」というプランです。
このプランの最大の特徴は、simカード3枚を月額税抜1409円で所持できる点です。通信量は3枚トータルで3GBとなっています。
また、音声通話もカード1枚につき700円で追加できるため、これ1つで家族分の契約も可能となり、おすすめのプランとなっています。
hi-hoへ乗り換える理由について

しかし、mvnoの中でもhi-hoが人気が高く、他から乗り換える方が増えています。
hi-hoへ乗り換える理由は大きく分けて2つあるようです。
1つめはsimを同一契約で3つまで持てること、2つ目は10GBまで使えるデータ通信契約です。
simを3枚まで持てるプランは他のmvnoよりもかなり安く利用できます。
また、カードごとにデータ容量が設定されるわけではなく、3枚で1つのデータプランを利用できますので面倒もなく、特に1人で複数の端末を利用する方に人気のあるプランです。
10GBまで使えるデータ通信プランについてはキャリアで10GB申込むのに比べて数分の1という低価格が魅力です。
MVNOの中には無制限プランを謳っているサービスもありますが、高速回線ではないことが多く、hi-hoの10GBプランのように高速回線で10GB使えるのはたいへん魅力です。
また、10GBあれば動画を沢山見ない限りはウェブでもオンラインゲームでも容量が足りないということはないようです
hi-hoの機種変更について

これまでの機種変更は新しいキャリア専用の端末を買うことと考えていた方が多いですが、hi-hoでは新しく端末を買わなくても好きなときに端末を入れ替えることが可能です。
hi-hoではsimカードのレンタルのみを行っている場合が多いのですが、端末も欲しいという利用者向けにも販売をしています。
機種変更の際にはほぼ自由に端末が選べますが、2点だけ注意が必要です。1点目はNTTドコモのLTE回線に対応した端末が必要な点です。
国内外でNTTドコモのLTEに対応した端末は無数にありますが、LTE回線と利用している周波数帯には種類があります。
特にhi-hoでは225Mbpsの高速LTEにも対応しているので最高速のLTEを実現したい場合にはそれに見合った端末を選ぶ必要があります。
また、端末のLTE対応によっては75Mbpsに制限されることもありますの端末を選ぶ際は注意が必要です。
2点目は海外で販売された端末についてです。海外で購入した端末でも性能的には使えるのですが、日本国内では電波法に対応した技適マークがある端末である必要があります。
技適マークがない端末は国内でWIFIも含めて利用できません
hi-hoに申し込んだ後のsimの納期は?

従来の携帯電話会社の料金よりも、大幅に安くなっているのが魅力です。hi-hoもそのようなサービスを提供している会社で、様々なコースを用意してくれています。
利用を開始するには申し込み後に送られてくるsimというカードを、所持しているスマートフォンに装着すれば完了です。
申し込み後のカードの納期は6日~10日程度となっています。
しかし、音声通話対応のカードを申し込んだ場合は、本人確認書類をアップロードした後、hi-hoで確認が完了するまでに少し時間がかかることがありますので、その分だけ納期の日数が伸びる可能性があります。MNPも利用できるのがhi-hoの魅力です。
MNPの手続きをすれば、携帯電話会社と契約していた以前の電話番号を、そのまま使用し続けることができます。
電話番号の変更を周囲の人に知らせる手間が省かれるため、大変便利です。但し、MNP転入をする時には、同名義人でなければ行えません。
転入前は家族名義で登録しており、hi-hoの申し込みを本人名義にすると、転入ができませんので注意しましょう。
hi-hoのプランはとても安い

しかし大手キャリアのスマホは高くいので、簡単には機種変更ができないという人も多いです。
そんな時に利用するといいのが格安スマホです。
格安スマホは本体は安いので、学生や主婦にも人気があります。格安スマホは通話料金が高くなりがちですが、格安通話や通話料金割引のキャンペーンもおこなう所を選べば、かなりお得です。
格安スマホは、大手キャリアみたいに店舗でサポートを受けれられない所もあるので、うまく使えるか不安な人は店舗でサポートをおこなう会社を選ぶといいでしょう。
hi-hoはsimカードと端末を選択できるセットコースを安い料金で提供してくれるので、初めてスマホやタブレットを使う人にピッタリです。
hi-hoにはいろんなプランが用意されていて、中でもsim3枚プランは人気が高いです。
プランとしては、アソートプランとファミリーシェアプランがあります。端末をいくつも持っている人はアソートプランがおすすめで、3Gで1409円とかなりリーズナブルな料金で使えます。
家族で同時に利用したいなら、10Gが使えるファミリーシェアプランがおすすめです。
hi-hoが提供する格安SIMの違約金

また、契約後に他社からさらに良いプランが提供される場合もあります。ここで注意しておかなければいけないのが、中途解約による違約金の存在です。
hi-hoの格安SIMサービスである「hi-ho LTE typeD」シリーズでは、simカード解約時に最低利用期間が1年の場合は、違約金が税抜で5000円となっています。ただし、開通日の翌月を1か月目とカウントしています。
このため、開通日当月を1か月目とカウントしてしまい、あと1か月分が足りずに解約してしまうケースが起こりがちです。
次に、音声通話オプションを解約する場合です。最低利用期間は1年ですが、着荷予定日の月を1か月目としています。
仮に1か月目で解約したとすると、12か月分残っていると計算し、1か月分で1000円の違約金がかかります。これは、上記のカード解約分とは別に発生します。
また、他社のサービスでは、違約金が発生しないサービスも多くなっていますが、最低利用期間が設定されている場合、このように期間がいつまでか分かり難いことがありますので、乗り換える場合には注意が必要となります。
hi-hoの格安simが対応する携帯端末

今話題の格安simサービスは、このMVNO各社で販売されています。
hi-hoが使用しているのはNTTドコモの回線ですので、ドコモから販売された携帯端末であれば、ほぼ問題なく使用することが可能です。また、国内で正式に販売されているSIMフリー端末で、ほとんどの場合使用できます。
日本では、大手キャリアが販売しているスマートフォンなどの携帯端末に、SIMロックと呼ばれる他社のSIMカードを使用できないようにする制限がかけられてます。そのため、ソフトバンクやauが販売する端末では使えません。
しかし、2015年5月からは、今まではドコモだけでしたが、ソフトバンク、auともSIMロックが解除できるようになる見込みですでは、ロックを解除することができれば、他社の端末でも利用できるようになるのでしょうか?
ソフトバンクの場合、ドコモと利用している通信規格が同じなので使える公算が高いです。
ただし、通信に使用している周波数が全て同じというわけではないため、繋がり難くなる恐れがあります。auの場合は、3Gの通信規格が違うため、音声通話ができなくなります。
自分が使用する端末が利用可能か心配な方は、hi-hoのサイトから対応機種を確認してください。
hi-hoの通信速度を測定するには

hi-hoでは利用状況に応じて通信に制限が設定されていますので、使用量の多い人は高速通信が制限されてしまいます。
制限を行わないmvnoもありますが、通信環境の安定性などいろいろな要因によって速度が変わるため、通信制限があるからといって必ずしも不利な状況とはいえない面もあります。
hi-hoにはsimカードのみのコースと端末セットのコースがありますが、どちらもシステムは同じとなります。
バンドルチャージが残っている場合や追加チャージをした場合には通信制限はかかりませんので、快適に利用するためにはバンドルチャージの容量を利用環境に合わせて選択することが大切です。
サービスエリアは借り受けている大手キャリアと基本的には同じですが、使用する場所によって異なるものですから、人によっては遅く感じますし快適な通信環境と感じる場合もあります。
mvnoは大手キャリアの回線を使用しますが、全く同じ環境ではない点に注意が必要です。
