Wonderlink(パナソニック)の口コミと評判

最近人気が急上昇している格安SIMですが、様々な会社から発売されていて迷う人も多いでしょう。しかし、早くに使えば使うほどそのメリットは大ききなるので、いつまでも迷っていては勿体ないのが実情です。

そこで今回はおすすめの格安SIM「Wonderlink」をご紹介したいと思います。今まさに迷っている方の参考になれば幸いです。

Wonderlink(パナソニック)とはどんな会社?

Wonderlink(パナソニック)は、家電大手のメーカーパナソニックが提供する通信サービスです。ドコモなどのSIMフリー端末を利用することで、費用を抑えることが出来るというのが大きなメリットです。すでに持っている端末に組み合わせることで基本的にSIMの使用料だけで利用できます。しかも、いわゆる「2年縛り」と呼ばれる契約期間のしばりがないのも安心です。

事前に知っておいてもらいたいポイントとしては、Wonderlink(パナソニック)のサービスはデータ通信だけに対応しているので通話やSMSは出来ないということです。

しかし、現在では無料通話アプリも質の高いサービスが提供されているので、この点についてもあまり問題はありません。後ほど説明しますが、データ容量については上限があるので、主にSNSやブラウザ閲覧などをメインに高速データ通信を利用するにはピッタリなサービスといえるでしょう。

Wonderlink(パナソニック)のプランは?

Wonderlink(パナソニック)のプランの特徴はとにかく「シンプル」なことです。それだけにわかりやすくて迷うことがありません。

端末(スマホなど)はすでに今使っているものを利用するとして、初期費用3,000円(税抜き)、月額基本使用料890円(税抜き)、パケット通信料(データ通信料)は月額基本料に含まれる形での定額となっており、実際には月々890円で利用できることになります。また具体的な内容としては月間3GBまで速度制限はなく、制限がかかった場合はそれ以降翌月まで200kbpsとなります。

またXiエリアにおいて下り最大225Mbps、上り最大50Mbpsの高速通信に対応しています。ちなみにあくまで目安ですがインターネットを利用した場合、一ヶ月で1Gあれば一日約100ページ以上の閲覧が可能な計算になります。こうしてみると、まず制限がかかるようなこともないと思うので安心ではないでしょうか。

Wonderlink(パナソニック)のサービスエリアは?

Wonderlink(パナソニック)の提供するサービスではドコモの回線を利用します。そのため、全国的に使える範囲が広いのもポイントです。さらにLTE(Xi)のサービスエリアの他、FOMAのサービスエリアも利用できます。これはLTEの利用可能なエリアであっても電波状態により利用できなかった場合にFOMAで通信をカバーすることができるということなので大変便利です。

データ通信においては、電波の種類と周囲のアンテナの数が重要になってきます。中には建物などの障害に弱いものもありますが、LTEならそうした心配も基本的にはありませんし、ドコモの回線を利用するのでアンテナも全国に多く設置されていて安心です。

申し込みもインターネットから簡単に出来て、支払いもクレジットカードを利用するので手間がかかりません。もちろんWonderlink(パナソニック)では対応した端末の販売もしているのでドコモ以外のキャリアから乗り換える方にもおすすめです。

Wonderlink(パナソニック)についてのまとめ

先にも書きましたが、Wonderlink(パナソニック)の魅力はやはりシンプルなところです。現在の大手キャリアで様々なプランやオプションで混乱してしまうという方にはまさにピッタリではないでしょうか。パナソニックという大手が提供する点でも安心感も大きいですし、迷っている方はぜひ一度検討してみてください。

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